私は貝になりたい ネタバレ あらすじ
水曜プレミアシネマ
終戦の日スペシャル、地上波初登場「私は貝になりたい」あらすじ ネタバレ
兵士として戦争に巻き込まれた市民の悲劇と切なさを描き
日本中を感動の涙で包み込んだ名作が完全版となって登場。
終戦の日。
満を持して『私は貝になりたい』が地上波初放送。
終戦記念日となる8月15日(水)の水曜プレミアシネマ(TBS系)で、
中居正広主演の映画『私は貝になりたい』が、地上波初放送される。
私は貝になりたい、当時ちゃんと映画館に見に行きましたよ。
無知なのか何なのか知らんけど、結末を知らなかったから、
もう、ひたすらズドーンと来たのを覚えています。
できれば二度と見たくない映画でした。
今作はテレビドラマの金字塔と名高い第1作目から50年、
3度目のリメイクとなる作品で、
一度書き上げた脚本には
2度と手を加えないことがポリシーの脚本家・橋本忍が、
生涯初のリライトを施したことで歴史的記念作品となった。
ラストは見てて辛くて辛くてたまらなかったです。
仲居君の演技力
彼の演技には、安定って言葉は似合いません。
表現力とか、台詞回しの上手さとか、涙を自由自在に出せるとか、
そういった器用さもないと思ってます。ファンだけど。
でも、なぜか彼の演技見るとひきこまれてしまうんだなあ。
ファンだからだけど。
仲間さんも、昭和の女性演じさせたら日本一、と断言できるほどの
安定した見事な演技が絶品です。
石坂浩二さんの死刑前のあのシーンは泣けたし、
鶴瓶師匠の飄々とした姿も好きだった。
終戦記念日に見る映画としては、
かなりきつい映画だった
でも、地上波で初めて放送するんだし、終戦記念日なんだし、
腰を据えて見るか、ってことで、見ました。
仲居君のエンターティナーぶりは天才的なんでしょうね
白い影も砂の器もATARUも、そして私は貝になりたいも、
すべて別人のように見えますもんね